2024年4月17日全身が焼かれた夫婦の遺体が見つかった。
住宅のガレージで暴行を受けた疑いがあるとの事。
本記事では死亡した男女の身元。
死亡に至った経緯やその背後にある元締め組織の存在などもリサーチしていきます。
目次 1栃木県の夫婦が死亡に至った経緯 ●都内のガレージで暴行を受けた疑い 2栃木県殺人事件の犯人の身元は? ●主犯は平山容疑者ではなかった? ●平山容疑者に遺体の損壊を指示した人物とは? 3栃木県殺人事件の背後にある元締め組織の存在について ●SNSで実行犯を募っていた?
栃木県で死亡した夫婦の身元。 死亡した経緯について。
2024年4月16日の朝、栃木県那須町で都内の会社員宝龍太郎さん(55)と妻の幸子さん(56)が遺体で発見された。
捜査関係者によると、事件当日の未明に都内の住宅で夫婦と事件の実行役が接触していた。
警視庁によると、住宅ガレージから血痕が見つかった事により、この場所で暴行をうけて死亡した可能性が高いと見ている。
これまでの調べで容疑者は前日15日の夜に品川区のコンビニの駐車場で「実行役」とみられる2人に自身の車を貸し、2人が乗った車は午後11時頃コンビニを出たとの裏づけがとれた。
栃木県殺人事件の犯人の身元は? 平山容疑者に遺体の損壊を指示した人物とは?
警視庁は、埼玉県超谷市の建設業、平山 綾拳(25)を遺体を損壊した疑いで逮捕した。
平山容疑者によるとある人物から遺体の処理などを指示された。
それを自分の2人の知人に依頼したと供述しており、警視庁では「指示役」と「実行役」の複数の人物について取り調べを進めている。
平山さん。
遺体の処理をして!
わかりました。
A君B君遺体の処理してよ!
わかりました。
わかりました。
栃木県殺人事件の背後にある元締め組織の存在について
今回の主犯は平山 綾拳ではありません。
彼女が犯罪に手を染めてしまった背後には、SNSで人を集め、犯罪を繰り返すトクリュウという犯罪グループの存在があった。
平山 綾拳が犯罪に加担してしまったのも、SNSでの募集を見つけて応募したことがきっかけだった。
昨今SNSを使い気軽に犯罪に加担してしまうケースが急増している。
しかし、こういった組織の元締めを探すのは困難です。
彼らは犯罪に関する知識が深く、自分たちが絶対につかまらないようにお膳立てをしっかりしています。
今回の平山 綾拳の一件も氷山の一角だろう。
このような犯罪が行われない社会になる事を切に願います。
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